料理方法

自然薯(じねんじょ)は皮をむかずに食べるのが風味を活かすこつです。
タワシで表面をよく洗ってから、乾いた布きんで水気を切りそのまま調理します。
自然薯をすりおろした時に、アクが出ることがありますが気にすることはありません。品種や芋の熟度、または周囲の環境によって発生します。
上質の自然薯の品質を維持するため、保存には通気性のラップに包んで冷蔵庫に貯蔵してください。
(料理中、皮膚にかゆみがあったら食酢で洗ってください)

自然薯料理のレシピを一部ご紹介します。
商品には、この他たくさんの自然薯料理の作り方をご紹介したレシピ付です!

おとし

この料理は古くから野津原地区に育み伝わって来た一風変わった料理の一つです。
材料
自然薯・地鶏・ごぼう・醤油
作り方
1.地鶏、ごぼう、醤油で吸い物風スープにします。
2.芋をおろし金ですりおろします。
3.2を箸で一口程につまみ、1の中におとして食べます。
最高の料理として喜ばれます。

とろろ汁

材料(4人前)
自然薯250g・卵1コ・だしカップ2½・もみのり少々・塩小さじ1・醤油小さじ2~3・化学調味料少々
作り方
1.だしに塩、醤油、化学調味料を入れて、吸い物より濃いめの味をつけ、冷たくしておきます。
2.皮を取った芋をおろし金ですりおろし、すり鉢でよくすって卵を割り込み、更によくすり、上記のだしを少しずつ入れながらすりのばします。
3.器に盛り、もみのりを浮かしていただきます。

揚げとろ

材料(4人前)
自然薯300g・卵2~3コ・醤油大さじ1½・のり適宜・生しいたけ適宜・一味とうがらし少々・揚げ油適宜
作り方
1.とろろ汁の2までと同じ手順でとろろをすり、溶きのばしたものを用意します。
2.のり、1を5cm×10cmののりで包み、中温(160~180℃)の油で揚げます。
3.生しいたけ、軸を取った生しいたけの裏に一味とうがらしをふり、1のとろろをのせ、2と同様に揚げます。

自然薯とささみのいそべ巻き

材料
自然薯250g・鶏のささみ8本・のり3枚・しその葉10枚・わさび・酢・塩
作り方
1.自然薯の皮をむき長さ5cm、5mm角の拍子木に切り、酢水につけてアク止めをします。
2.鶏のささ身8本を薄く切り開いて軽く塩をふり、7~8分したら酢に1~2分つけます。
3.のりは5cm巾の帯状に切ります。
4.巻きすの上にのりを置き、その上に酢をふき取ったささ身を置き、自然薯の水気をふいて5,6本重ね、しその葉を千切りにして濡らしたものと添え、わさび少量をしんになるように巻きます。
5.ささ身の上にのりを置いて巻いたものと二種類作り、食べやすい長さに切って、切り口を見せるように盛ります。

山かけそば

材料
干しそば1束・自然薯200g・卵1コ・だし½カップ・塩・化学調味料少々
そばつゆ(だし1/2カップ・みりん1/3カップ・醤油1/2カップ・化学調味料少々)
作り方
1.そばは、差し水2回で、ゆでて水洗いし、水を切ります。
2.とろろを作り卵を加え、だしですりのばし、塩小さじ1と少量の化学調味料で味つけします。
3.そばつゆを作り、だし、調味料を加えて煮立てます。
4.のり、わさびなどの薬味を用意します。
5.器にそばを盛り、そばつゆをかけ、その上にとろろをかけ、薬味をのせます。